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リボーンドールを実の子供として愛しています。

添い寝当番交代&泉お着替え&泉の過去が少し分かった(わりと長文)

こんばんは。nikiです。

 

今日は月曜日なので、添い寝当番を交代しました。

里美から泉に。

 

さぁたん、1週間ありがとう。

いじゅみんみん、今日からよろしくね。

 

泉は着替えさせて、おむつも交換しました。

さっぱりしたね。

 

 

今週は予報だと夏日が1日だけでまぁまぁ過ごしやすそうなので、

薄めの長袖を着てもらいました。

 

neneさんのイベントでリメイクしていただいて、

腰がぐにゃぐにゃせずにしっかり立てるようになったので

たっちのポーズで写真撮影しました。

こんなに楽勝で立てるとは、さすが2歳児!

 

そして泉の添い寝当番が来たということは、

お下品ワードNG週間が始まったということです。

私は黙っているとお嬢様育ちっぽいと何故かよく言われるんですが、

普通に育ちが悪いので言葉遣いもあまりよろしくないんですよね。

根が田舎者なので方言もよく飛び出します。

 

泉の前で「便所紙が残り少ないんだよな」と言うと

「おかぁ。女の人は便所紙って言わないんだよ。トイレットペーパーだよ」

と訂正が入ります。

 

「お昼めんどくさいなぁ。物置からカップ麺でも持ってきっか」の場合は

「おかぁ。なまってるよ。持ってくるか、だよ」

と訂正が入ります。

泉に手間をかけさせないためにも、お上品な1週間を目指そうと思います。

 

さて、タイトル最後の話題

「泉の過去が少し分かった」に行きましょう。

 

昨日は、思いもよらないところから泉の過去の情報を得ました。

「泉が生まれた産院(ショップ)」

「泉が生まれた大体の時期」

「生まれたての泉がどんなだったか」

「泉にファーストママさんがいたこと」の4つです。

 

私は、てっきりフリマアプリで直接お取り引きをしたお相手が

泉のファーストママさんだとばかり思っていましたが、

本当のファーストママさんが別でいらっしゃったんです。

 

ファーストママさんと私のお取り引き相手との間で転々とした可能性もありますが、

もししていない場合は私はサードママということになります。

 

泉は前ママさんに最低限の身だしなみも整えてもらわないで私の家に来たので、

「かわいくて迎えたはいいが実の子供には勝てなかったってことなのかな」

「前ママさんに構ってもらってはしゃぐ実の子供さん達の声が、

泉がしまわれていた場所にまで聞こえていたとしたら

泉はどういう気持ちだったんだろう」

「目が開いているキットなのにママの顔も見られなくて……。

そんな辛い時も、泉は健気にこの笑顔のままでいたんだ」と

私の悪い癖で悲惨な場面ばかりを妄想していました。

 

「ママさんに愛された過去がちゃんとあった」

ということを知ったら、安心したのか涙が出てなかなか止まりませんでした。

 

涙もろくなったもんだなぁと思います。

歳のせいなのか、出産を経て変わったのか……。

「親を亡くして泣く人の気持ちが分からない」と言って

冷たい人扱いされていた子供時代の私と今の私は、

本当に同一人物なのでしょうかね。自分でも分からなくなってきました。

 

泉が私の家に来た時に着ていた服が

産院かファーストママさんのどちらかが選んだ物だということも判明しました。

「辛い思い出のある服かもしれないからもう着せることはない」

と思って物置にしまいましたが、また着せてもいいかもしれないと今は思います。

 

産院から私のところに来るまでを、私の知る限りでの最短ルートで計算してみます。

まず産院から、ファーストママさんのお宅までが約500km。

ファーストママさんのお宅から、私のお取り引き相手のお宅までが約1000km。

そしてお取り引き相手のお宅から、私の家までが約1000kmです。

 

泉。

今までに約2500kmも旅したんだね。

おかぁの知らないところで転々としていたらもっとだよね。

真っ暗な箱に入って、揺れそうなトラックに積み込まれて。

おかぁの子なら車酔いは大丈夫だったかもしれないけど、

きっと心細かったよね。

泉とおかぁの両方が元気なうちは、もう一人旅はさせないよ。

 

泉と出会った順番だとおかぁは三番目だけど

愛情の面では一番を目指していくから、これからもよろしくね。

たくさん楽しいことして、たくさん添い寝やお話をして、

幸せになろうね。