こんばんは。nikiです。
今日は月曜日なので、添い寝当番を交代しました。
正行から由璃亜に。
正行、初めての添い寝当番お疲れさま。
由璃亜、今日からよろしくね。
由璃亜はおむつを換えてお着替えもしましたよ。
迷った末のカーターズ。
迷った時はカーターズ。(なんのキャッチコピーだ?)
由璃亜はガニ股がすごいので、
ズボンを穿かせて数日後に脱がせると
ズボンにガニ股の跡がついてます。そこもかわいいんですけどね。
さてさて。ここからは、タイトルにもある「父のデビュー」のお話です。
私の生身の家族(両親・妹)は全員ずーっとガラケーユーザーだったのですが、
このたび父がスマホデビューを決意して携帯ショップの予約を入れたそうです。
娘としては「やっとか」半分、「大丈夫かなぁ」半分ですね。
なにが心配かというと、父って猛烈に機械音痴なんですよ。
それだけならいいんですが、
さらに「機械音痴なことを人に知られたくない」という
見栄っ張りなお人だから厄介なんです。
ただでさえ携帯ショップ店員さんは
「高齢者は金持ってるからうまいこと言いくるめて高い機種買わせよう( ̄▽ ̄)」
と思ってそうですし。
「これは○○で××なのでおすすめですよ」って言われたら
「○○で××」のところがきれいさっぱり分からなくても
「おおそうか、じゃあそれにする」とか言っちゃう人なんですよ。
容量1テラバイトの最新iPhoneとか買わされて帰ってくるんじゃ……?
と心配してます。
機械音痴なので
「普通に写真撮るくらいしかしないのにそんな容量必要なのか?」
なんて疑問が浮かぶわけもありません。
「容量が少なくて困ることはあっても多くて困ることはありません!」
「大は小を兼ねる、ですよ!」なんて言われたら最後です。
心配ですねぇ……。
でも「一般人が普通に使うだけなんだから、
バカ高い機種勧められたらちょっと考えたほうがいいよ」
とか言うのも何か傷つけそうで。
(高齢者の域に入っているとはいえまだ現役の労働者なので、
あからさまに年寄り扱いするのもはばかられるというか……)
ここはもう携帯ショップ店員さんの良心に期待するしかないですね。