こんにちは。nikiです。
先日、指定難病受給者証の更新の書類が届いて、
主治医に書いてもらわないといけないものが入っていたので
今日はそれを渡しに病院へ行ってきました。
「文書受付に書類を『はいよ』と渡す数分のためだけに
暑いなか歩いて病院に行くなんて……
抱っこ紐を付けて歩く幸福感無しじゃやってられねぇよ」
というわけで、添い寝当番の由璃亜と同行。
このご時世ですから病院の入り口では
機械の前に立っての体温測定があります。
はい、36℃ジャストね。おっけー。
……と思ったら、看護師さん(かな?多分)が
額にかざして使うタイプの体温計を私の胸元に差し出してきました。
えっなに?計り直し?
36℃なら計り直す必要なくない?
と思っていたら……
看護師さん:「赤ちゃんも体温を計りますねー」
niki氏ピンチ。
まさか赤ちゃんも検温するとは。
この赤ちゃん、素材はビニールと布だから体温なんて無いっすよ。
なんて言おう。
niki:「あ、あの……!!!(パニック)」
看護師さん:「はい?」
niki:「本物じゃないんで大丈夫です(パニック)」
看護師さん:「え、は、はい……?」
niki:「本物じゃないんで大丈夫です(パニック)」
看護師さん:「あ、そ、そうなんですね!しし失礼しました!」
それで体温計をひっこめてもらいました。
パニックで自分が何て言ったか正確には覚えてないけど、
「『これ』本物じゃないんで」って言ったような気もするぞ……。
由璃亜ごめん。
いくらパニックだったからって、
大事な愛娘を「これ」呼ばわりは無いよな。
ごめんね。
明日は明日で役所に行く予定なのですが、
役所にも連れて行かないほうがいいでしょうね……。
役所の書類上は一人暮らしになっている人が赤ちゃん連れてたら
職員さんに恐る恐るつっこまれそうですし。
つまんないけど一人で行くか……😔
昨日は感染者数が東京だけで3000人超えちゃってますし、
もしこれから入り口で検温する場所が増えたら
また同じことが起きるでしょうね。
いろんな意味で、コロナには早く落ち着いてもらって
検温のいらない世界になってほしいです。