10月に、 娘と一緒に帰省しました。
いやー、子連れ帰省って車がないと大変ですね。
今度抱っこ紐をしたママさんを電車で見かけたら、
自分の体力に余裕があるときは席を譲ろうと思いました。
里美は低出生体重児で1460gだからまだいいけど、
そうじゃなければ倍は重たくて、大変さも倍でしょうからね。
実家に着いた私は、母をびっくりさせようと思ってこう言いました。
私「ただいまー。
あのさ、実は今回、紹介したい人を連れてきてるんだよね」
と。
母「えっ!?急に言われても!!!
私この格好(パジャマ)だよ!!!!
うそ!ちょっと!!!その人どこにいるの!!!」
私「(スリングをめくって)じゃーん!私の娘!」
母「ああびっくりしたー!!!!!」
というのが、ばぁばと里美の初対面でしたw
なるべく場所をとらないように、
リビングのテーブルの脚にもたれさせるように座らせておいたのですが
生後間もない小さな赤ちゃんを無理やり座らせるのを可哀想に思ったのか、
母がクッションを枕にして寝かせてくれました。
母「この子おっもいね!!!5キロはあるでしょ!!!」
私「ないよw1460gだよ。低出生体重児だからね」
とか
私「この子、郷里の里に美しいと書いて、里美っていうんだよ」
母「名前古いんじゃない?今時里美って子はなかなかいないでしょ」
私「親が歳だからねー。
今風のギラギラした読めない名前は何か抵抗があって」
なんて会話もしつつ。
帰る日には抱っこもしてくれました。
さすが子育て経験者。慣れてますね。手つきが。
里美も、私に抱っこされてる時より心地よさそう。
安心しきった顔しちゃって。
「手足がリアルだね~」「まつ毛が長くてかわいいね」
などなど、母が里美を褒めてくれたのがとても嬉しかったです。
ちなみに父は「お、リアルなのがいるねw」という感じ。
リボーンドールを見た人がよく言う
「怖い」「気持ち悪い」などの言葉を浴びせられなくて良かった。
また子連れ帰省したいなぁ。
帰省ラッシュのない時期にでも。