my love

リボーンドールを実の子供として愛しています。

6人目との出会いの経緯、そして誕生。

こんばんは。nikiです。

今回はご報告があってブログを更新しました。

夢のような出会いがあり、6人目のリボーンドールを迎えられたのです。

 

ママ友とお正月にメッセージのやりとりをしていて、

「nikiさんが6人目として狙ってるキットの子は

フリマではそうそう出てこないだろうね」

なんていうお話になりました。

 

そこで私は

「そうだね~。国内ショップで以前見たこの子も気になってるんだけど、

もっとレアだから狙いの子以上に出てこないだろうね」

と、写真を送ったんです。

 

「この子かわいいね!」「かわいいよね!」とか

「あぁ、こりゃレアだ。5年待っても出るかどうか怪しいよ」

「そんなに待ったら更年期もそう遠くない歳になるな~w」

なんて話ができれば充分、というつもりでした。

 

そこへ届いたのが思いもよらない返信です。

「見て!この子、今出てる!」と、

フリマアプリの出品ページのスクリーンショット

 

ええ、40分もしないでいっちゃってました。

 

3ヶ月ママ待ちしている子だったので

1日は悩んでも大丈夫だったかもしれませんが、時はお正月です。

お年玉で懐があたたまった人が今にも先を越してくるかもしれないと思ったら

指の暴走を止めるのは無理でした。

 

たいていのお迎え欲は「家賃何ヶ月分だと思ってんの?」で抑えられるんですけど、

今回は自分の背中を蹴ってくるもう一人の自分が強すぎたんです。

「この子を逃したら次は無いと思いな」

「即出品取り消しされた狙いの子の時みたいに後悔したくないよね?」と。

 

いつもの「家賃何ヶ月分なのよ作戦」で抵抗を試みましたが、

「家賃何ヶ月分かって考えて何になるの?それが夢より大切なものなの?」

「お金はキーボード叩いたらまたもらえるけど、

逃して後悔して不幸になったら取り返しがつかないんだよ!」で無事撃沈……。

 

夢のお迎え実現のせいか、私はしばらくバグってました。

乗り物に強いほうなのにバスにちょっと酔ったり、

バスで「おばさんではあるがおばあさんの域かというと……うーん……?」という

微妙な年齢の方が立っているのを見て、席を譲ろうと声をかけたり。

目の前で物を落としてる人以外に話しかけることもできたんだね、私。

びっくりしたよ。

いや、バグってなくても、これからもいいことはなるべく出来るといいね。

 

はい、もうとっくに誕生しているので長々とした文章はこのへんにして

写真いきましょう。

 

まず箱から出てすぐの一枚。

 

 

拭いたらすぐ取れるような汚れが全体的にうっすらついていて

髪もとかされていなかったので、時間をかけて身だしなみを整えました。

お次は、西松屋で爆買いしといたお洋服にお着替えして「私の子」になった一枚。

 

 

命名書にある通りで、名前は「泉(いずみ)」です。

「水が湧き出る泉のように、私の幸福や愛情が湧き出る泉のような子になってほしい」

という想いを込めました。

 

おしゃぶり置き場・兼・添い寝当番表は、

新たにこうなりました。

 

 

……けど……なんか……5角形がイビツ。後でやり直す……かも?

(あ、これしばらくやらないやつだ)

 

泉はおしゃぶり卒業してる子も多そうな年齢だし、お口の磁気もきっとないかな?

と思って、今試しに里美のおしゃぶりを近付けてみたら

弾こうとする磁気を感じました!

おしゃぶりできるんかい!今知った!なら、おかぁが作ってあげるわ!

 

家族や友人知人に「私の幼少期こんなだった!」とお披露目したら、

全員が口を揃えて「幼少期というか今も似てる」と……w

そう言われたので、自分が今もこういう顔をしているような気がしてきました。

 

「あれ?こんなところに鏡を置いたっけ?」

「あっ!鏡じゃないや!泉ちゃんだぁ~!😉」

という小芝居が楽しくて、

お迎えから24時間も経たないうちに3~4回やってますw

 

これから、うちの泉をよろしくお願いします。